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2009.12.02

日米安保条約を廃棄し、人民武装で国土防衛を

 日米安保条約を廃棄し、アメリカとは平和友好条約を締結します。在日米軍は原則撤去する。では日本の国土防衛はどうするのか?

 自衛隊24万と予備役を指導監督者として、国民人民武装軍を組織。町内会単位で軍事訓練を実施する。国民投票で決定するが、日本国民は1年間の武装訓練をしなければならないことを義務付けます。

 自分の国土と治安は自分たちの手で守る。ことを原則にすることです。他国への侵略する軍隊ではなく、自国を守る国民武装軍を全国民は支持しなければならない。

 防災訓練と防衛訓練は同じである。高い防衛意識を醸成することを念頭に国づくりを行う。

 食糧自給とエネルギー自給が安全保障の根幹。自然エネルギー資源を解決し、100%自給を目指す。国内農業と市民農園を育成し、食料自給も100%目指す。そして保存食料品を災害時と有事に備え2年分を目標に備蓄する。安全な水の確保も各地域で行う。

 日米安保条約を廃棄することで、日本の国づくりは自然と共存できる国になる。日本は世界平和に貢献する国として世界から賞賛を受ける事でしょう。

「人民武装」なんていいますと、「お前は未だに過激派の影響を受けているのか」なんていわれそうです。さにあらず。日本では大村益次郎さんが言っておりますし、アメリカの独立戦争も人民武装が基礎であり民主主義の基本でもあるからです。

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