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2009.12.18

地産外商公社は破綻するのではないのか

  高知の産物を首都圏で25年前から売りさばいている知人が来ておりました。業界が異なるのですべての言葉の意味がわかるとも思えませんが、なかなか大変なことを言っておりました。

 「今度できた地産外商公社はなんぜよ。今まで個人が開拓していた首都圏のエンドユーザーのお客さんところへ乗り込んできて,自分こそ高知産のセールスマンです。高知県大使です。とのたまわっている。それで迷惑して商権を失う知り合いまで出てくる始末だ。商権を失った知り合いが困ってうちへ商品をさばいてくれと言ってきた。」

「それで知り合いの県外の加工食品会社に買い取って売りさばきましたよ。地産外消公社も罪な事をするもんよ。民間業者を圧迫したらいかん。」

 心配になって聞きました。「君のところへ来て営業妨害的なことをしているのと違うの?」

 「さっきお客さんから連絡があって、うちの仕入れよりはるかに高い価格で地産外商公社の人が来て居ったでと。かれらは農協の言いなりで高い仕入れ価格しか知らんから恥をさぞかしかいたことだろう。しろうとが無茶をするからそうなるがよ。」とのこと。

「得体のしれんコンサルの言いなりになって、あれこれ仕切られているからそうなるがよ。地産外商公社の職員は県の出向者でしょせんはしろうと。ええように回されて結果的に大損するのではないか。沖縄県物産公社とは全く異なる。形だけ真似しても全然駄目だろうよ。」とのことでした。

 裏の取れない話であり,業界も異なるので確かめようもありませんが、知人の話は何かリアリティがあり、出鱈目を言い立てているようには思えませんでした。

 県の職員が「キバって」(彼らなりに奮闘して)やる事業というものは。今まで成功したためしがないので、そう思うのも当然かなと。

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