スーパー・スターも大変
12月16日は日本テレビ系番組「「マイケル・ジャクソン愛と哀しみの真実」を見ました。
一連のマイケル・ジャクソンに対する「変質者疑惑」「執拗な裁判」「執拗な誹謗中傷」の全貌を描かれています。
子供時代からスターで、子どもらしい子供時代を過ごせなかったマイケル・ジャクソンさん。子どもたちとの触れ合いが癒しでもありました。しかし自分の子供を邪悪な意図で近づけ。脅しやゆすりを行う輩が続出。ついには裁判沙汰に。大変な苦労ですべて無罪を勝ち取りました。それでもメデアの誹謗中傷はやまりませんでした。
1993年の絶頂期から2005年まで実に12年間も時間が空費されました。そして今年ようやく復活し「THIS IS IT]のロンドン公演を始める矢先に急逝してしましました。なんともいえない現実です。
今はゴルフ界のスーパースターのタイガー・ウッズが標的になっています。やはり人種偏見がかなりあるのであると思いました。
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