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2009.12.26

沖縄カジノ構想について

 どうしても米軍基地の移動は難しそうである。撤去も出来ない。日米安保条約を順守すれば米軍は沖縄に居座ることになります。

 1996年当時も同じでありました。当時は自民党でも橋本龍太郎内閣時代でした。沖縄県知事は大田知事の時代でした。撤去は難しいどうすればいいのか。

 沖縄県民は基地撤去を望んでいる。しかしそれは無理だ。であるならば「1国2制度」を沖縄に限って認めよう。それででてきたのが「沖縄FTZ構想(フリーゾーン構想)」でありました。

沖縄タイムズ過去記事「フりーゾーン構想

 当時の自民党税制調査会でも議論され、ほどなく実現するのではないかとも言われていました。実際に政府が検討していた形跡があります。

 あれから13年経過しましたが、今と状況は殆ど変わっていません。
 カジノは税体系が異なります。財務省の管轄になり政府の税制調査会が承認し、国会決議を受けないとたぶん実施できません。フリーゾーン(自由貿易地域)と同じです。

 国民新党の亀井代表が提唱し、小沢民主党幹事長も賛意を表明されたとか。案外落とし所としてありえるかもしれません。

 前回は橋本ー小淵までの自民党政権は、沖縄に気遣い、細心な配慮がありました。しかし森ー小泉ー安倍ー福田と続いていた「清和会」政権は沖縄には冷淡で無関心でした。

 辺野古移設案にしても、ブッシュ政権時代に、ブッシュ大統領、ネオコンのラムズフェルド国防長官、小泉首相とあの守谷防衛省次官の4人でこしらえたアイデアに過ぎません。それも米軍を世界中に展開するうえでの沖縄の位置づけであります。

 米国も政権交代しているのですから、米軍普天間基地移設問題は、じっくりやるべきです。
 
 沖縄カジノ構想はあながち突拍子もないアイデアではありません。

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