2009年衆議院選挙関係

2009.12.02

政権交代が今年のキーワード

Seikenkoutaip
 今年の流行語大賞には「政権交代」であるといいます。実際にそれが起こったのですから受賞は当然でしょう。「事業仕分け」であったり、公共工事の中止や、日米密約の情報公開。など表に出なかったものが出てきたので、よしとしましょう。

2009年流行語大賞に「政権交代」が決定!(産経スポーツ)

  流行語は時代を背景に生まれるといいます。まだ2009年が終わったわけではありません。デフレ不況、新型インフルエンザという怖いものがこれ以上「流行」しないように、政権交代した新政権は手を打っていただきたい。

 そうしないと流行語大賞に値しないからだ。
 

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2009.11.11

国民本位の政治はこれから

民主党政権は「ガソリン税」を廃止し、変わりに「環境負担税」「炭素税」をこしらえようとしています。情報を正確に仕入れないと見当違いになります。

 一方で「ガソリン税を固定化し、未来永劫徴収すべきである。」という声が自民党を中心に出ています。田舎の土建業者を動員して、各地で集会を開き盛り上げに必死。しかし特定の議員や土建業者を除いては盛り上がらない。無理というもの。

 確かに高知県などでは80万県民のうち20万人がなんらかの形で建設業界に関与しています。うちの会社もその中に含まれます。しかし先日もコメントしましたが役所の入札などでも採算がとれず、入札が成立しないこともよくあるようになりましたし。

 正確な情報を入手せずいきなり街頭へ出て騒げば、2008年の北京五輪聖火リレーに現れた中国人留学生のように実に「こみともない」(みっともない)状態になりますね。国による情報統制に無自覚な連中の行動は危険であり、有害無益でありますね。

 ガソリン税を徴税し続けたほうが国民のためになるのか。それとも廃止したほうが国民のためになるのか。どうなのか。情報を集め精査する必要があります。

 わたしの個人的な意見はガソリン税はあまりに税金が高いので廃止する。一時的な減税になり景気対策になるからです。環境対策については別途議論する。

「防衛省、厚生労働省、国土交通省などの官公庁の無駄遣い、効率の悪い組織のありかたを議論し、情報公開するしくみを確立しないとむやみに税金を徴税することは無駄遣いの推進になるからです。」そのあたりが明確になり、国民が納得するしくみにならないかぎり増税などとんでもないとわたしは思います。

 正確に、できるだけ感情をいれずに情報を集め、来年の参議院選挙の選択肢に活かすべきでしょう。決して棄権することなく国民は投票行動で意思を表明すべきでしょう。

 従来型の自民党の土建業者動員型組織選挙は崩壊しました。小泉政治が続いた為「地方は切り捨て」られました。お金も来ない、仕事も来ない。では動員型選挙は有効性を失いました。

 有権者1人1人がマスメディアの情報に惑わされることなく判断し、格差社会を生み出した小泉政治と完全明確に決別しないと日本は再建されません。
 8月の総選挙で小泉政治とは決別しましたが、国民本位の政治の確立はまさにこれからの課題です。

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2009.11.09

「自己責任社会」のまやかし

この原稿は1度投稿しました。しかし未だに竹中平蔵ら全然反省しない「インチキ・ゲンジャ」(まやかし知識人)が跋扈しています。彼らの社会的責任を追及し、2度と影響力がないようにしないといけないので、再投稿しました。

 小泉内閣全盛期に「自己責任」という言葉が流行した。当時イラクにボランティア活動していた日本人が現地武装勢力に拘束された時は、政治屋も追随するし「談合マスコミ」各社も声高に「自己責任論」を吹聴した。被害者の人たちは大いに精神的に苦痛を強いられました。

 被害者でとんでもない目に逢っているのに「政府の渡航自粛勧告を無視してイラクへ行った非国民だ。被害に逢うのは自己責任だ。」とか言われました。節度のない無責任な中傷がネットにも溢れておりました。

 果てはワーキング・プアも自己責任。派遣労働者で解雇されるのも自己責任。福祉や生活保護のセーフティネットを手厚くすると「怠け者が増えるから」しない。ああいう生活をしている人は自己責任でそうなったんだ。あんな働かない人のために自分が稼いで収めている税金を使用しないで欲しい。とか言うのが一時流行しておりました。最近では麻生首相も似たような発言をしていました。身勝手な人たちの言い分を聞くだけで嫌になりますね。

 「仕事の出来る」と自称する人たちは多くは金融業界にいましたね。いまどちらにおられるのでしょうか?あぶくのように消えてしまいました。やはり偽者だったんです。

 遅ればせながら、「シッコ」という映画(オリバー・ストーン監督)を見ました。
 アメリカでは無保険者が5000万人いるといいます。当然無保険での治療費は法外。満足な治療が受けられず亡くなる人も多数であるとか。

 アメリカの保険加入者も全然安心できないようです。
 ある事例で日曜大工で指を切断した男性は、中指の接合なら6万ドル。人差し指は1・5万ドルと請求されたそうです。中指は諦めたそうです。

 保険会社はなるべく保険料を支払わないように動き、保険を支払わない診断をした医師は高額報酬が貰えるようです。」なんだかいびつな制度です。

 映画では隣国のカナダを訪ねます。そこは国民皆保険の国。治療費は殆ど無料。国境を越えアメリカから治療に来る人が多いとか。英国やフランスもレポートしていましたが、殆ど医療での自己負担はない。

 後半アメリカで治療を見放された人たちを監督はキューバへ連れていきます。敵性国であるのに人々はフレンドリー。医療機関は親切で高度医療も受けられ、処方箋も滞在期間中に受けられたようでした。アメリカの医療保険の酷さがわかります。

 日本はそのアメリカの医療制度を真似ようとしていました。小泉内閣は「社会保障費を毎年2000億円減らす骨太政策だ。」とかわけのわからないことを言い、医療制度改悪をして自己負担額を増やしました。後期高齢者医療制度もそうです。

 アメリカ・モデルがいかに「いかさま」であり格差社会を拡大したのかを象徴する映画でした。「自己責任」という言葉は「なにも政府はしない」「政府は大企業の経営者のためだけにある。」「国民は政府頼らず自己責任で生き抜いて欲しい」とかいう身勝手きわまりない無責任社会を拡大し、日本をめちゃくちゃにしたことを象徴する単語です。

 昨年8月の総選挙で自民党は大敗したのは、まさに小泉純一郎が「自民党をぶっこわした」からでした。日本のよさまで壊してしまいました。

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2009.10.19

本当に空白の9年間

 アメリカ従属で日本社会をめちゃくちゃにした小泉ー安部の自民党政治。その後遺症から日本国民は立ち直ってはいない。

 沖縄県宜野湾市の普天間基地の移設問題も13年間も進展がない。とくに小泉純一郎は沖縄問題に冷淡。ひたすらアメリカに従属し、「沖縄の声をアメリカに伝えなかった。いくら地元が反対しても日本政府がその声をアメリカに伝えないからアメリカ側は増長するのは当たり前。

 今回の総選挙の沖縄の民意は見事。1区の那覇市などの都市部は国民新党。宜野湾や嘉手納をかかえる2区は社民党。3区と4区の郡部や八重山。離島は民主党。比例は共産党。自民党は比例でも議席を得ることはできなかった。

 1地域の選挙動静だが国政に与える影響は大きい。アメリカが冷静に情勢を読む力があれば、きちんと対応してくるはず。小泉純一郎のようにアメリカ追随であればことは簡単であったが。そうはいくまい。

 森ー小泉ー安部ー福田ー麻生は沖縄にとって何もよいことはなかった。攻撃部隊の海兵隊は沖縄の駐留は必要ないから基地そのものをグアムに移転させるべき。県内移設はおかしい。

 地位協定の改正も必要、現在の不平等条約である。

 アジア共同体を推し進めて米軍基地を縮小、移転させその広大な空き地を再開発すべきでしょう。そのほうがアジアの平和、日本の繁栄につながります。
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 沖縄県民の多くは米軍基地の県外移設を願っています。辺野古への移設にも利害関係者以外の県民は反対のはずです。

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2009.10.15

日本共産党の不作為について


 今回の総選挙。民主党の1人勝ち。自民党・公明党は大惨敗し、政権から滑り落ちました。「健全な野党」を標榜していた共産党も議席は減少し惨敗しました。
 それなのに志位委員長は責任をとって辞めることもしませんし。自己批判をしませんね。党中央は。

 共産党は議会制民主主義の投票行為によって、政権を奪取すると日ごろ主張しています。しかし残念ながら未だに「国民政党」に今だなりきっていません。ですから小選挙区の勝利は殆どありえなく、比例区の政党になっています。

 1994年の細川内閣時代のテーマである「政治改革」は、小選挙区の実施と、政党助成金でした。確かに共産党が指摘されているように、「民営化」を推進すると標榜している自民党や民主党は、国民の税金から供出される政党助成金の比率が高いですね。「民営化」ろいうならば、魅力的な政策を打ち出し、広範な国民を組織し、その党員が拠出する党費により政治活動資金を捻出すべきです。

 党組織原理であるレーニン主義の「異物」である「民主集中制」という共産党幹部による独裁体制を早急に放棄すべきですね。頑なに民主集中制を保持している政党は、北朝鮮労働党、中国共産党、キューバ共産党、ベトナム共産党、ポルトガル共産党の6党に過ぎません。
 フランスもイタリアの共産党(名前が変わりましたが)も綱領で廃棄しています。

 ですので日本共産党も、イタリア共産党のように世界に開けたブランドショップを経営し、独裁主義の根幹である「民主集中制」という大衆が党幹部に盲従する組織原理を一刻も早く破棄すべきです。

 それを一気にしないと、国民のせっかくの「期待」を裏切ることになります。国民政党になるのであれば、そういう不作為をしてはいけないですね。はやく脱却していただきたいと思います。

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2009.10.07

橋本大二郎さんは何だったの?

Hashimotodrikou
 10月5日の地元紙に掲載されていたらしい。月曜日は、前日の4日に海の駅クラブでセーリングとお月見会で散々楽しんで飲んでいたし、中川昭一元財務大臣が急逝された記事が新聞は大きく掲載されていましたので、気がつきませんでした。

 記事によると橋本大二郎さんを見送りに大勢の元「草の根」の人たちが来られていたとか。衆議院選挙で思わぬ落選(想定外であったとは思いますが)、1991年に多くの県民に「誘致」されてこられた高知を離れることになりました。

 わたしなどは動向を橋本大二郎さんの個人ブログでしか知る由もありません。選挙の公示直前までひんぱんに更新されていた個人ブログも8月17日を最後に全然更新されておりません。

 橋本大二郎です。(橋本大二郎氏個人ブログ)」

 あいさつ回りとか、選挙でお世話になられた人たちにはされたのでしょう。なので高知空港には大勢の見送りの人たちが来ていたとのことでした。
 しかし個人ブログには「総括」もなく、8月17日以降更新されていません。こういうところを見ると、橋本大二郎さんは「新しいタイプの政治家」ではなく、「従来型」の政治家の1人であったと思いました。

 落選されても堂々と昼間に大勢の人たちに見送られて東京へ戻られるのですから、選挙で大きな借金はつくらなかったのでしょう。それはなによりであったと思います。

 橋本大二郎さんは高知へ何を残し、またなにが出来なかったのか。すぐには思い出せません。

 今後個人ブログが更新されるのか、それとも放置され続けるのか。それも1つの答えでしょう。いずれにしても高知県の政治の歴史の1つが終わりました。

 橋本大二郎さんが「何だったの?」の答えは,高知県民1人1人が総括し,出すべきでしょう。もちろんご本人も個人ブログで表明していただきたいと個人的には思います。

 個人的には自分がやっていたラジオ番組で橋本大二郎さんと対談しました。それでも正直「よくわからなかった。」というのが感想です。

 橋本大二郎さん番組出演記録

 WEBラジオにもしています。

 「記憶に残る人物」なのか、「忘れられる人物」なのかは、これからの評価でしょう。
Hasimotom2
 表題とスローガンは明確でしたが、国家観、世界観、社会思想的な基盤については、何度も対談しましたが、とうとうわからずじまいでした。石橋湛山氏のような明確な社会思想を本人からは感じることはありませんでした。

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2009.09.28

自民党は再生出切るのか?

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  8月の総選挙で大敗した自民党。3人の候補者が出馬し自民党総裁選挙が開催され、予想どうり谷垣禎一元財務相氏が、499票の有効票のうち300票を獲得し、河野太郎元法務副大臣(46)、西村康稔前外務政務官(46)の2候補に大差をつけて新総裁に選出されました。
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 自民党総裁選:谷垣氏が新総裁に 河野氏も健闘"自民党総裁選:谷垣氏が新総裁に 河野氏も健闘(毎日新聞)

 「全員野球」を標榜する「正統派保守」の谷垣氏が順当に選出されました。「みんなぜやろうぜ・自民党」ということらしいです。
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 今度の参議院選挙の自民党の顔となるわけです。国民がどう思うのか。無難な選択ではないかと思いますね。

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広田一氏の入党と民主党県連の今後

Hirotaminsyukizi
 今朝の地元新聞1面は、昨日開催された民主党高知県連臨時大会の記事が掲載されていました。そのなかで無所属の広田一氏が正式に民主党に入党したとの記事がありました。また8月の衆議院選挙で惨敗した民主党県連は執行部人事も行い、武内則男代表(参議院議員)と大石宗(県議)が再任されました。他の役員は五島正則(元代表・元衆議院議員)氏、川添義明(元副代表・元県議)氏、平野貞夫(元代表・参議院議員)氏らベテラン組が再登板し、組織の拡大、再建を目指すそうです。

Takeuchill
 とは言え組織は相変わらず労組頼みであるし、旧社会党系の労組も民主党支持で固まっているわけではありません。郡部や市民への浸透は結党以来の課題であり、全く解決されていません。相変わらず「風頼み」「自民党批判の受け皿」型選挙でしかありませんでしたし。

 広田氏も長年の政治の師匠としてきた橋本大二郎氏の落選で、「1人立ち」が周囲から言われていたのでしょう。また民主党高知も来年7月の参議院選挙は絶対に負けられないことですし。両者の利害と思惑が一致した結果がこうなったんでしょう。

 野党ではなく政権政党になった民主党。高知県で「国民政党」自民党のように地域に根をはることができるかどうか?正念場でしょう。

 全国的には民主の風が吹きましたが、高知では1議席も獲得できず、比例議員もいませんし。
Ozawa1hirota
 2004年の参議院選挙では広田一氏は無所属でしたが、民主党の支援を受け初当選しました。

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2009.09.25

2009年衆議院選挙の総括

4nintouronkai08
 「総括」なんてたいそうなことは1個人ではできません。個人の感想文の集大成でしょう。わたしは政治には関心があるので、各政党の党首やリーダーが高知へ来た場合は、仕事の折り合いをつけて集会の見学に行きましたし。

 この個人ブログに主にレポートし、時系列的には「2008年衆議院選挙」「2009年衆議院議員選挙」のカテゴリーをクリックすれば見れます。

 ただ記事の量がやたら増えるとブログが重くなります。それで別のサイト「けんちゃんのどこでもコミュニティ」のほうに記事として作成してみました。

 2009年衆議院選挙の総括をしてみました。
 
 写真も記事も当ブログの転用。索引代わりに使用いただければ幸い。ただし、前の記事に戻るためには、ブラウザ上の「戻る」を操作しないと戻れませんので。
Shinbunhatpyama

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2009.09.17

早朝の散歩と今朝の新聞

Shinbun1_r
 今朝の新聞各紙。昨日発足した鳩山内閣関係で埋められています。鳩山首相は原稿を見ることなく、自分の言葉で国民に向かって所信を述べられていました。「官僚ペーパー」に頼らない姿勢にはとりあえず好感が持てますね。
 一方で「未知との遭遇内閣」とも言われています。「宇宙人宰相」ですので良いネーミングでしょう。
Shinbun2_r
 県民が「期待と不安」と地元紙の記事にある。「過疎地への配慮が見られない」とか言っている村長がおられましたが、総選挙で自民党候補者を応援し、高知県には民主党代議士は1人もいないのですから、「国に頼る」発送はやめたほうがいい。
Heisa_r
 最近は父と毎朝5時40分スタートで散歩しています。ある青果出荷場の様子。今週からお休みなのか閉鎖なのか営業をしていません。朝早くからトラックが出入りしていましたが。どうなっているのでしょうか?

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