なんだかフジテレビの「手先」になっている感覚がありますが、銀座めざマルシェが、明日2010年1月22日に、東京銀座5丁目3番13号にオープンします。
銀座めざマルシェのねらいや趣旨については、専用ホームページに以下のように書かれています。
「『全国の名産品』と『めざましテレビ』がコラボレーション!
銀座めざマルシェは、日本全国、47都道府県の物産品を集めた物産館です。
物産品の販売だけでなく、各地の食材を使用したメニューを楽しめるカフェ、レストラン、酒場もご用意しております。
地下1階、地上13階のビルに「おいしい日本」「楽しい日本」をぎゅっと詰め込みました!」(銀座めざマルシェのホームページより引用。
銀座めざマルシェ ホームページ http://www.fujitv.co.jp/gotofujitv/mezamarche/index.html
高知から出店される会社の方から銀座めざマルシェの周りの環境、高知関連の展示の様子の写真を一部いただきました。19日、20日の予定で出店業者とフジテレビ側との交流会があったようです。
銀座めざマルシェの周辺。銀座の中心街です。右側総ガラス張りのビルがすべて銀座マルシェです。

道路から見た銀座めざマルシェの様子です。

銀座めざマルシェの入り口付近の様子。現在(20日現在)はカーテンで覆われています。オープンしますと道路側から中の様子が見えるようです。

高知の物産展示の一部です。東洋町にゆかりのある浜口福月堂(野根まんじゅう)のブースです。

東洋町の現在の観光スポットなどもブースの中に展示されています。白浜海岸。生見海岸。野根川。海の駅東洋町やホワイト.ビーチホテルなどの観光拠点も表示されています。

安芸市の業者の方のブース。馬路の特産品の木でこしらえたカバンもあるようです。

それで今日の「めざましテレビ」の番組の中でも銀座めざマルシェの紹介をしておりました。
今日の紹介では銀座めざマルシェ11階にある「めざマル酒」で全国のお酒が試飲できるようです。

また12階の「めざマル食・レストラン」

13階「めざマル食・カフェ」では全国の食材を使用したオリジナル料理が楽しめますと番組で紹介しておりました。

明日は午前10時半オープンと言うことで、たぶん特集で番組の中で各コーナー、各都道府県の物産の紹介がされると思われます。
こ銀座のめざマルシェはフジテレビの直営。テレビ局が全国47都道府県産品を販売し、飲食させるという企画は画期的なもの。たぶん大成功するでしょう。
従来型の各県の東京のアンテナ・ショップもこの銀座めざマルシェを無視できなくなると思います。いかにネットワークするのかが今後のテーマとなるでしょう。
それにしても「出遅れた」高知県。高知県アンテナショップは大丈夫なのでしょうか?ますます不安になりました。
参考ブログ記事 「地産公社に対するQ&A」
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