映画「坂本龍馬」を鑑賞
五台山徒歩参拝から戻り、映画「坂本龍馬」(田辺浩三さん主催・小夏の映画会)へ行きました。午後4時の上映になんとか間に合いました。
4回目の上映でした。20数名観客はいました。
16ミリフィルムでの上映は今や貴重であるとのことです。
田辺さんによれば、この映画坂本龍馬は、桂浜にある坂本龍馬像建立に関係して作成されたとか。募金運動の中心であった入交好保さんが22歳の時に、坂東妻三郎に依頼しこの映画「坂本龍馬」は作成されたとか。
82年前の映画ですが、不思議と「レトロ」とは思わない。それは役者の力だろうか。殺陣などの動きが意外に鋭いのであります。それには驚きました。
ドキュメンタリー映画「幕末に生きる中岡慎太郎」という作品も良かったです。北川村の執念を感じました。慎太郎もなかなかの人物であることがわかりました。
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