名護市長選で基地反対派候補者の圧勝を
地元の皆様の「軍地基地反対」の「民意」を示していただきたいです。
1月17日に沖縄県名護市で注目の市長選が告示になります。24日が投票日です。辺野古への米軍普天間基地容認の現職と、基地移設反対の新人候補の一騎打ちになりそうです。
この市長選挙は地元名護市民の「民意」が問われています。
どうか名護市民の皆さん。圧倒的な差で反逮捕候補者を勝利させてください。「民意」として日本政府や「民主主義の国アメリカ政府」に示してください。
ただ勝利する。辛勝するのではなく、70%の票を獲得するぐらいの気持ちでいくべきです。
2007年4月の高知県東洋町町長選挙。高レベル放射性廃棄物を受け入れ姿勢を示した現職を、絶対反対文献調査撤回を掲げる新人候補が、有効得票数の70%を獲得圧勝しました。
名護市も同様に反対派新人候補者が圧勝しないといけません。万が1基地容認の現職が勝利しますと、普天間基地移設問題は混迷し、国論が分裂するからです。
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