パチンコは健全な娯楽である
はりまや橋とでん西武百貨店跡地の再開発で、一部の県民は「その土地がパチンコ屋になるのはけしからん。県都の顔であるべき場所であるから、パチンコ店ではなく、高知にふさわしい施設をこしらえるべきだ。」と称して署名活動までしているとか。
実際に県知事が現在土地を取得されている開発業者に面談までしに行っていたとか。県民の1部にあるパチンコ店の関する偏見はいただけない。
(パチンコ店のチラシ。他の商業より「勢い」があるようです。いろんなキャラを取り込んでいるようです。)
パチンコは健全な娯楽である。昔はそれこそ派手なきんきらきんの外装も有りましたが、最近パチンコ店は清潔で、トイレも実に綺麗に清掃されています。建物外見も必要上に自己主張せず、周囲の景観に配慮した建物になっています。
むしろ国や県から一銭も支援を受けずに経営しているので健全経営そのものではないか。県や市はむしろ進出するというパチンコ店から経営指南を受けたらどうだろうか。そう思う。わたしはパチンコを最近は全然しないし、また今後もやりたいとは思わない。でもパチンコ屋バッシングはいかがなものかと思うのです。
東洋町長の沢山保太郎さんも同様の見解を述べられています。
とでん跡地の再開発を問題にするのであるならば、道路を挟んで西側角、はりまや橋交差点に隣接する四国銀行本店はどうなるのでしょうか?午後三時になればシャーターが降りている。土日もそう。市街地の活性化議論をするのであれば、四国銀行にも「物申す」態度が必要であると思う。
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