日本社会の「これから」を考えてみる
1868年が明治維新。1895年が日清戦争。1905年が日露戦争。維新から僅か37年で日本は軍事大国に成リ上がり、近代化をアジアで初めて達成しました。
それから40年後の1945年。戦争を繰り返し、最後は国土が焦土となり無残な敗戦を迎えました。77年間の間に変転したものです。個人の生涯のあいだにこれほど変貌した国も珍しい。
無残な敗戦後40年経過した1985年頃は、経済大国に成りあがり思い上がっていました。それから40年経過した2025年はどうなるのでしょうか?
少子高齢化の進展で「沈む日本」pなるのか、「ひとと自然にやさしい」世界も羨む国になるのか、今年あたりが分岐点でしょう。
国家モデルや社会の規範。ビジネスモデルをちゃんと提示する必要性があるのです。
| 固定リンク
コメント