入野みかん園みかん落とし
1月17日に入野みかん園にいきました。家内と家内の友人と3人で行きました。後で叔父夫婦も来ました。11日にみかん園としては閉園しているので、特別に採らせていただきました。みかんはもうシーズンが終わり。「採ってもかまいませんが、採りやすいところはほとんどないです。怪我しないように。採られる場合はその木の実は全部落としてください。」というのが条件。
みかん山の中程がまだ残っています。そこへコンテナーを置き、「作業」にかかりました。今日は転落防止用のロープと長い柄の剪定バサミも持参しました。
確かに道からすぐのとりやすいところは取り尽くされてはいます。しかし高い場所の実や、がけに枝がせりだしたみかんの木などにはまだまだたくさんの実は残っています。試食をふんだんにしながら採りました。味も美味しいです。寒波でやられているかとも思いましたが全然大丈夫です。
ただみかん狩りシーズンの比べると、採る時間は倍位かかりました。長柄の剪定バサミで枝ごと落とす。落ちた枝からみかんを採る。2度手間なので、どうしても時間はかかります。
今日は到着したのが午前11時前。みかん山を出たのが午後3時過ぎ。4時間半もみかん山にいたことに。道を上がったり下がったり。木登りしたろ、腕を高く上げたりして良い運動でした。時間が長いにのでヨットより運動量は多いと思いました。
木登りする。枝を落とす。それ拾い実を採る。道まで運んでみかんコンテナーへ入れる。なかなかの運動量。黒して木の上を採ると見事に鳥に食べられているみかんもたくさんありました。
叔父夫婦も満足気でした。
レンジャー部隊のように木にもやい結びでロープを結び、崖の上のみかんを採りました。
戻ると夕方になっておりました。
またまたみかんがどっさりです。
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