義母の作品が溢れている
義母が亡くなって13年になりました。昨年13回忌をしました。物静かで、温厚な気質であった義母。家内や子どもたちとお訪ねしたときは喜んでくれました。
近くのおそば屋さんでお鍋で沖縄そばを買ってきてくれました。
義母は紙粘土で人形をいくつか作成していました。教室に通ってされていたそうです。お元気だった頃、下の子どもが幼児でしたが、一緒に紙粘土で「作品」づくりをしていました。
狭い自宅ですが、いたるところに義母の「作品」が置いてあります。
しろうととは思えない作品です。細かい作業も器用にされています。
わたしにはこの種のアートな感覚はありません。家内も全然ないようですし。隔世遺伝で下の子供に受け継がれたのかもしれませんね。
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