SMAPのマイケルさんダンスは今ひとつ
12月31日のNHK紅白歌合戦で、SMAPが「マイケル・ジャクソンさん追悼パフォーマンス」をしました。それなりに踊りは上手く、特に唄が下手な中居氏が一番気合が入っていました。上手いのですが、本物のマイケル・ジャクソンさんとは「何かが」違うなと感じました。
わたしは舞踏やダンスの専門家ではないので、なにが違うのかはわかりません。正確に分析もできません。
やはり体の可動域の違いがあるのではないでしょうか?マイケルさんはとにかく、体は柔らかく、強靭です。特に足の関節は体操選手並に柔らかいと思いました。
その差が遭ったんではないでしょうか。SMAPは上手かったが、動きにキレがないようでした。身体能力と、ダンス能力の差があるのでしょう。
今年はマイケル・ジャクソンさんが急逝したこともあり、映画THIS IS ITを3回鑑賞しました。また各種動画チャンネルでマイケルさんの全盛期のコンサート風景なども何10回も見ましたから。どうしてもしろうとでも見る目がシビアになるものです。
でも紅白の場でSMAPがマイケル・ジャクソンさんを追悼していただいたことは良かったと思いました。
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