未だにアナログテレビであるが・・・
我が家は未だにアナログテレビ。テレビのデジタル化もいよいよ来年だ。
いまでもテレビが映るのに、何故自己負担で受信機とアンテナを購入しないといけないのかわからない。政府の都合であれば、政府がふたんすべきでしょうに。あるいは格安の「電波利用料金」を支払っていないテレビ局が負担すべきものでないか。
「子ども手当も」結構なことであるが、テレビを無料で配るとか、そういう配慮をすればいいのではないのか。
家計からデジタルテレビを購入する資金はとりあえず捻出出来そうもない。そうなると当分テレビを未ない生活になることでしょう。
以前この資料は、週刊ポストか週刊現代などの「野良犬」メディアに掲載されていた資料です。出展は河野太郎事務所らしい。この資料が本物であれば、各テレビ局は「電波使用料」をほとんど支払っていない。
だからTV局社員がとんでもない高給取りになったり、レベルの低いお笑い芸人が高給であったりしていました。これは結局「国民から搾取している」ことになります。おまけに「談合記者クラブ」メディアとして、小泉内閣時代は日本を「格差社会」にするためのキャンペーンの先導役をテレビ局は果たしました。
とりあえず、「電波使用料」を10倍にして、「国民にデジタルテレビを無料配布する」原資にすべきでしょう。儲かっているんですから。
下の画像を見れば、呆れます。
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