小沢一郎氏も国会喚問に応じたらどうだろう
トヨタの「こども社長」が、ハゲタカどもが跋扈する米国議会へ乗り込み、しどろもどろになりながらも、立派に応対したのではないかと思います。3時間にわたる「リンチ」にも耐え、その後辛辣な社会評論で知られているCNNの「ラリーキング・ライブ」にも生出演。頑張りました「子供社長」でした。
マスコミの苦手な豊田社長も奮闘したのですから。日本政界の大御所となった小沢一郎さんも国会へ出向いて、衆人環視の中で「政治と金」の問題で質疑をすればいいのではないでしょうか?5時間ぐらいの質疑でいいのではないでしょうか。
やるべきでしょう。自分のいいたいことをそこで言えばいいし。検察捜査では無罪であっても、「灰色だ。金に汚い奴だ。」と談合記者クラブマスコミが、毎日日にちのキャンペーンで民主党の支持は下がり続けているからです。
トヨタ以上に深刻なわけですから、ここは乾坤一擲踏み切るべきでしょう。
(前回2004年の参議院選挙では小沢一郎さんが広田一氏の応援に高知へ来ました。今回の選挙では来られるのでしょうか?)
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