”水に落ちた”トヨタ
トヨタはとうとう「おしまいに」なりそうですね。アメリカ政府は巨額の税金をつぎ込んだ、GMを救済するために、トヨタを潰すつもりなのでしょう。おそらく謀略活動にCIAも関与しているかもしれませんね。阿呆ですトヨタは。みすみすアメリカのクレーマー社会の餌食(米国の弁護士はその金儲けの先導役)になりました。なにを経営者は勉強してきたんでしょうか?
米でトヨタ相手に訴訟相次ぐ、弁護士は原告集めに奔走 (CNNニュース)
「悪名高い」アメリカのハゲタカ弁護士どもが、「ビジネス・チャンス」とばかり群がりだしました。こうなればなかなか「暴走」は止まらんと思いますね。
元社長の奥田時代に、「下請けいじめ」(無慈悲な人減らし」(無慈悲な労働強化」を強行し、品質管理をないがしろにし、アメリカ流新自由主義で経営をおこない、「一時的に」世界1のメーカーになりました。
アメリカ的経営を模倣して一時的に世界1になりましたが、白人主義者は「イエローに後塵を拝する」ことは許しがたい屈辱であると思っているに違い有りません。またとりたてて経済政策が成功していないオバマ政権も、トヨタを叩いてその分GMが売れれば、経済政策が上手く行ったと宣伝できます。11月の中間選挙まで政府のトヨタいじめは続くことでしょう。
最初クレームが出て時に「感覚的な問題だ」とか技術部の役員がのたまわっておりましたが、阿呆なこと言いよったら、やられるぞ。と思っていたら案の定、やられました。トヨタは危機管理がダメですネ。
この記事なんか読んでいたらトヨタはおしましです。
プリウス、ブレーキだけじゃなかった リコールさらに加速(ZAKZAK)
引用記事
「鉄鋼関連会社に勤務する首都圏在住の30歳代の男性は、今年3月に納車予定だった新型プリウスの予約を今月5日にキャンセルした。「この春に生まれてくる初めての子供をプリウスに乗せる」ために予約したが、降ってわいたブレーキの不具合問題で「妻がどうしてもいやだ」と難色を示すようになったため、予約を取り消した。代わりに昨年10月にフルモデルチェンジした「マークX」などを購入する方向という。」
以上引用終わり。
このお話が「本当」であれば、根は深い。
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