毎日「5000字」原稿が書けるのか?
先日の勝谷誠彦氏の講演会で、勝谷氏は「アスリートが毎日トレーニングしているように、物書きもトレーニングしないといけない。それで僕は毎日5000字書くことでトレーニングを行い、自分に負荷をかけている。」と言われていました。
5000字ということは、ブログ記事で言えば、毎日10本分。仕事が物書きであれば、大変な数量ではない。仕事しながらの今であっても、内容を別にすれば5000字程度の文章はさほど書くことには苦痛ではない。
苦痛ではなかったらトレーニングではないですね。内容吟味すれば苦痛ですから、「出来の良い文章を毎日5000字書くこと」がノルマになれば、きついと思いますね。
誰かがお金を払って自分の文章を読んでくれるということになれば、これはプロになったことですから、プロ根性でそれは頑張ることでしょうから。
まだまだ自分の文章は、お金を出してまで読む価値はない駄文・雑文なのでしょう。それでも書き続けるところがまた面白く、奥深いものであると思います。
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