ファースト・フード税には大賛成
ルーマニアだったでしょうか?ファースト・フードは健康に悪いから、「ファースト・フード税」を徴税するとの構想を公表。ぜひやってもtらいたいし、日本でもやるべきであると思います。
ファストフード税導入検討(大分合同新聞)
国民の肥満と不健康傾向が、ファースト・フードの増加と関連があり、公的医療費用の増加につながっていると。ファースト・フード業界に課税をするというのですから大変良いことであると思います。たばこ税よりは税収はあがるでしょう。相手はグローバル企業ですので。
マクドナルドや、ケンタッキー・フライド・チキンや、スターバックスなどのファイストフードの会社の多くは、多国籍企業。高カロリー、砂糖と、塩分と、高脂肪の多い食材を提供し、国民の健康を害し、味覚の「破壊」も行っています。
危機感を感じたイタリアのシェフの人達が,「スローフード協会」を組織したのもわかります。
また農業の破壊,環境破壊もグローバルなファーストフード業界は行っている。途上国の農産物を適正価格で買わず,買い叩き、貧困を強要しているようです。
昔フランスの農民がトラクターでマクドナルドの店舗を破壊したことがありました。
世界的に金儲けをし、国民にお健康を破壊し、農業も破壊しているので「ファースト・フード税」当然です。
また農産物を遠距離移動させているので、「フードマイレージ」もよろしくない。環境に不可をかける社会社会システム。
こういうファーストフードのような「社会悪」は消え去るべきであるとわたしは思います。
| 固定リンク
コメント