よくわからないアカデミー賞選考基準
今年のアカデミー賞は「ハート・ロッカー」が受賞しました。話題の3D大作の「アバター」は受賞できませんでした。ドキュメンタリー賞に日本伝統のイルカ漁を批判した作品が受賞しているようです。これもよくわかりません。
「THIS IS IT]が全くなんの賞も得られないと言うのもおかしいし、どうなっているのでしょうか?
なんだか野球の「ワールド・シリーズ」と同じで、相変わらずアメリカ中心主義の権化ではないのでしょうか?
映画といえばインドやイラン、韓国などが力をいれております。もっと大きな視点からの映画を見直す必要性がありますね。高知で言えばハゲタカ・イオンのシネコンでしか見れない映画だけがアカデミー賞の対象というのもおかしいし。
今週末にあたご劇場で上映予定の「ポチの告白」という映画などは、現状ではアカデミー賞の対象にはならないようです・これもおかしいと思う。
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