3K消費の時代であるとか
どこぞで読んだのですが、出典元がわかりません。「3K消費」が時代を動かしている。それは「賢い」「堅い」(堅実)、「嫌い」(嫌悪)ということらしい。
必要な者以外は絶対に無駄遣いはしない。衝動買い、つられ買物はしない・堅実で賢い消費者。ブランド品や車など高額商品は嫌いであるとか。なかなか手強い消費者ではないか。
わたしの場合は単に経済的な理由だけ。小遣いが少ないから外へ飲みに行くことはない。つけで飲むなんかしない。お酒の買い置きもしない。どうしても飲みたければコンビニへ行きます。
歩くのが健康法。市内の営業活動は基本は自転車で。早寝早起き。夜更しはしない。本は図書館で借りて読む。数年遅れのトレンド本をブックオフで105円で購入して読めば、筆者の言っていることが正誤どちらかがわかるので面白い。
確かに若者たちも「ブランド品はいらない。格好悪い。車も必要ないし興味がない。」という人も多いようです。
「右肩上がりの身勝手な経営計画」をいくら立てたところで、この「消費不況」は乗り切れないでしょう。完全に消費構造が変化したのですから。
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