堀川浮桟橋をバリヤフリーに
3月30日に急遽お花見遊覧船に乗船しました。実はOPEN HEARTの宇賀恵子さんご家族や他3組が乗船予定で、午後2時から3時まで乗船と聞いていました。3月26日に、宇賀恵子さんとお花見遊覧船船長の西沢武さん、と3人で寒いなか打ち合わせもしました.。
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。堀川の浮き桟橋は全然「バリヤフリーではない」のです。道路から石段を上がり、更に桟橋の階段もしくはスロープ(急勾配の)を下りるしか車椅子は乗船できません。お花見遊覧船への乗船・下船時もサポートがいるので当日は、なんとか仕事をやりくりして、お手伝いに行きました。
乗船時と下船時のサポートをすればいいと思っていましたら、宇賀恵子さんが「2家族体調が悪くて欠席しました。けんちゃんも乗船してください。」とのことでしたので、船の中でのサポーターも必要だろうと言うことで急遽乗船させていただきました。
車から子どもたちが降りて、石段を上り、下りのスロープ浮き桟橋で潮が引いているために急勾配になっていた。)。T子さんの車椅子を支えながら降りました。浮き桟橋も継ぎ目が盛り上がっていて平ではありません。
その様子は自分が身体介助をしていましたので、写真はありません。お花見遊覧船へ乗船時も介助し、船の先頭部にマットを敷いて座って乗船しました。T子さんとT君、そのご家族とOPEN HEARTのメンバーと笹岡和泉さんと私と乗船しました。
桟橋が「バリヤ」だらけでした。車椅子対応は全くされておりません。高知県庁土木部の港湾課もしくは高知河口事務所は早急にバリヤフリーの対策をすべきでしょう。
乗船の様子は個人ブログの記事にもあります。ご参考ください。
ボストンのヨットハーバー。障害者でも安心・安全でヨットに乗船・下船できる斜路やリフトがあります。
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