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2010.04.15

モーニングが消えたあるコンビニ

Sm429m
 毎週木曜日は高知ではコミック雑誌「モーニング」(講談社・刊)の発売日。ところがいつも買いに行くコンビニへ今日もいくとありません。先週から置いていないようです。どうしたことでしょうか?

 「モーニング」は連載が充実していまして「バカボンド」「神の雫」「クッキングパパ」「ひょうげもの」「島耕作」など話題作が多く。毎週欠かさず購入し読んでいます。「書籍費」としているのは「モーニング」と月2回発売の「ビックコミック・オリジナル」です。

 そのコンビニがどうして「モーニング」の取り扱いをやめたのかはわかりません。仕方が無いので、別のコンビニへ行き購入しました。こういうことがありますと、今後は今まで行っていたコンビニに親しみがなくなるので、行かないようになります。

 たかが漫画雑誌と言いましても、320円×4冊で1280円の売上がそのコンビニからはなくなります。ビック・コミックも購入しなくなるので、+600円の1880円が売り上げ減になります。

 当然「あそこのコンビニは品揃えが悪いきに行かれんぜ」と言いふらします。共感した知人や家族も行かなくなります。そして気がついたら閉店していたことになります。

 10年ほど前に自宅の100メートル以内に4店舗のコンビニがありました。オーバーストア状態でした。閉店するパターンは、「品揃えがだんだん悪くなり、店の都合で「売れないもの」「たいして売上のないもの」は仕入れなくなります。そうするとその品物を購入していた常連客が来店しなくなります。

 常連客の後ろには何人かの知り合いもいます。それでどんどん来店者が少なくなり売上が維持出来なくなりついに閉店することになります。

 いつものコンビニも駐車場の汚らしく散らかっています。掃除もしない。品揃えも悪い。これは「閉店のパターン」ではないでしょうか。

 しかし実際に閉店されると漫画雑誌を買う場所がまた遠くなり、不便な街になります。

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