桜は散り、春本番
昨日は月に1度の整体の日。時間的余裕を見て歩いて行きました。またいの町での会合もあり、飲食を伴うので、JRで往復することにしました。
頑張っていた堀川の桜も散りました。昨日は強風でしたので、桜吹雪き状態。浮き桟橋は桜の花びらで埋まっている箇所もあり、うっかりすると花びらで滑るなんてこともありました。葉桜からまもなく新緑の季節です。
お花見遊覧船もお役目ご苦労様でした。多くの乗船者はしばしのクルージングに満足されたことと思います。
はりまや市場跡。良い試みで、良品の食品や農産物を提供いただいていました。仕切り直しのために3月31日で閉店しました。とても残念です。
ルイ・ビトン高知店。ブランド品には無縁な私は素通り。ヨットレースのオーナーになられていることは日本ではあまり知られていないし、関心がないようです。
沈没船からルイ・ビトンのかばんやスーツケースが漂流していましたが、なかは水が入らず衣服は無事でした。それで欧州では信用が増し、今日のブランドが確立したのです。
そのルイ・ビトン高知店の向かいにある天狗堂メガネ店。ヨットつながりの芝藤敏彦さんの店舗。この不況に店舗を拡大し改装されたのですから偉いです。
高知橋から見える近森病院本館。その昔は土佐の交通王と言われ、昭和のはじめに坂本龍馬銅像建立運動をしていた青年学生入交好保さんを全面支援された功労者野村茂久馬氏の本宅でした。
高知病院。母によれば、昔はこちらに小学校があったとか。同じ小学校に野村家の子弟がおられ、野村茂久馬氏の自宅へ遊びに行ったと聞いています。
閉館したホテルサンルート高知。解体工事が進行しています。跡地は近森病院になるように聞いています。
連続立体交差の風景。10年がかりで完成した工事。同時に市街地の区画整理も実施。高知駅前周辺、特に駅の北の北本町は綺麗になりました。しかし今ひとつ活気がありません。
古い民家が廃屋になっています。持ち主はどうなっていることでしょう。
都市のなかの畑というのも良いものです。将来市民農園になれば良いと思います。
整体歴50年の老師の整体所。昭和35年からされているとか。先週多忙でなんだか体調不良でした。首がこり、左足が短い状態に悪癖が。姿勢をただされると調子が良くなりました。
JRでいの町の会合へ行きました。高架ホームから見下ろす「見世物小屋」。上から見ると本当に仮設の建物です。無駄な建築物であり、無駄な費用をかけたものです。
高知駅プラットホームの待合室。風情のない無機物。木の文化だというのなら、檜造りにするとか、床を木にするとかはしなかったのでしょうか?本気度がないですね。
JR伊野駅。日本建築風の駅舎になって10年ぐらいでしょうか。JRでいのへ来たのは3年ぶりです。
いので夕方会合がありました。その後すぐに懇親会になり、5時間もだらだら飲んでいいましたので、流石に疲れました。
土佐電鉄も終わっていましたので、高知駅からは徒歩で自宅へ。
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