コンビニ比較ーファミリーマートに軍配
ある日歩いて高知市内を巡回。最近の健康法の1つは散歩。自宅から堀川を通り、商店街を抜けて高知城付近へ、城山公園を散策して高知駅前へ。北本町を歩いたり、江ノ口川河畔を歩いたりしています。
コンビニ評論家でも何でもないですが店舗の面構えや、商品展示の内容(こちらは店舗の中の写真は撮影できないので)印象での個人の感想文です。
まずローソン。全国ネットで高知では進出した当時は期待度があり、1997年頃にのぞまれて高知へ進出したのでしょうか?当初の勢いはなく最近はなんだか「しなびた」感じ。結構閉店した店舗も多いようです。10年契約は辛いと思う。1年365日24時間営業は田舎ではそぐいません。知人が2人経営者になっていましたが、へとへと。あと2人の知り合いは閉店しました。
サークルKもできれば閉店しの繰り返し。なんかいわゆるコンビニという感じ。買い物していると「うらびれた」気分になるのは何故なのか?そういえばうちの近所にあったのですが、3年半で閉店しました。
スリーエフは店舗独自の弁当政策が売りの店舗もあります。しかし全体の店舗が狭く、なんかせせこましい印象があります。
ファミリーマート。店舗は清潔で広い。品揃えが充実しているような感じがする。無印良品も置いてありますし。駐車場もなぜかゆったりとっていてトラックも顧客の対処になっている。
ローソン、サークルK,スルーエフ、ファミリーマートのなかでは、個人的にはファミリーマートがましのように思えますね。店舗のなかは。
しかし駐車場にゴミが散乱していたり、店舗の清潔さと関係ないところでの減点もあります。総合評価では4つのなかではファミリーマートがましかなという程度。サンクスも写真はないが、どっこいでせせこましい印象がありますね。
高知にはセブンイレブンがないので、どういくのかがわかりません。儲からない地域には出店しないということなので、四国には未来永劫出てこないでしょう。
コンビニも私が東京勤務時代の30年前にセブニレブンが登場してきました。それから成熟市場に。今後は、高齢者が主体の利用者になるでしょうから、品揃えが変わることでしょう。
コンビニ本部も田舎者をだます方針は極力止めていただきたいと思いますね。儲からない業種になってしましました。
また商売としては面白くないと思いますね。仕入れも、販売もすべて本部に管理されておりますし。場所だけ。良い場所ですと近くにすぐに別のコンビニができてつぶしあいします。とても難しい業界です。
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