堕ちた米国一流新聞紙の品質と品格
先日のワシントン・ポスト紙の鳩山首相を揶揄し,茶化すコラムは、新聞社としての品位と品格を疑います。地に堕ちたアメリカのジャーナリズムであると思いました。
「一国の首相に失礼だ」藤崎駐米大使が米紙のコラムに不快感(yahooニュース)
駐米大使は断固,毅然としてワシントン・ポスト紙に抗議をしていただきたい。日本国民に対する侮蔑です。
「大統領の陰謀」という映画でジャーナリズムの本日と誠意をワシントン・ポストは示していたと思うのに、酷い話でありますね。
トヨタの品質管理を揶揄するよりも、自分達が「劣化」していることを自覚しない愚かさがあります。
アメリカのジャーナリズムもレベルが低下しました。またその記事を無批判に掲載する日本の談合記者クラブマスコミは、「アメリカの手先」であり「アメリカの国益優先の売国奴」であることを自ら証明しています。
じつに嘆かわしく愚かしい。
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