アメリカのご機嫌伺い論調はやめろ!
やれ「普天間基地問題でアメリカ政府は怒っている。」「日米関係は最悪だ。」「郵便貯金の2000万円預け入りは暴挙。アメリカ資本は日本から逃げるだろう。」
今度は訪米しても鳩山首相にオバマ大統領は公式会談をしてくれない。大変だ!とか。
対米従属50年の歴史がそうさせるのか、アメリカに対して「卑屈極まりない」意見を吐く「有識者」の多いのには呆れる。本当に日本人なのでしょうか?
一体どちらの「国益」の代弁者なのでしょうか?そういう人達は昔の言葉で言えば「非国民」あるいは「売国奴」というのではないのでしょうか?
小泉純一郎の「による「格差社会」の進展が日本人の誇りと良さを破壊した事実をもう忘れています。舛添要一氏に群がる小泉残党の皆さんは未来永劫に日本国民の支持は得られないでしょう。
談合記者クラブマスコミも同じです。あと10年もすれば全国紙はなくなるのではないでしょうか?
「アメリカ・モデル」は崩壊したのです。日本は自分の力で「世界標準」をこしらえるべきなのです。日本人はそれが出来ると思います。
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