わくわくするワールドカップ一次リーグ
昨年の12月にサッカーのワールカップ南アフリカ大会予選1次リーグの組み合せがきまりました。日本はE組。カメルーン。オランダ、デンマークが相手です。アフリカ特有の身体能力のあるカメルーン。北欧人独特の大柄選手の多いオランダとデンマーク。とても勝てそうもない相手ではないか。弱すぎる日本です。
B組の韓国のゾーンも過酷。ギリシャ、アルゼンチン、ナイジェリアとこちらも過酷。D組は、セルビア、ガーナ、ドイツ、オーストラリアとこれまた厳しい組合せ。日本も、韓国も、オーストラリアも勝ち抜けそうもない。
更にG組は、コートジボワール、ブラジル、ポルトガル、北朝鮮というのもシビア。これではアジア代表は一次リーグ突破は無理そうですね。次回大会からそれではアジア枠が減らされそうなので、どうしても1国は決勝トーナメントに進出してもらいたい。
開催国の南アフリカは楽そうな組見合わせ。メキシコ、ウルグアイ、フランス。こちらは南アフリカは有利かもしれないです。
C組はイングランド、アメリカ、アルジェリア、スロベニアのゾーンも面白そうです。
F組は、イタリア、パラグアイ、ニュージーランド、スロバキアも渋い組み合わせ。前回優勝国イタリアが抜けるか。
可能なら全試合を録画でもいいから見たいです。スカパーとか有料放送に囲い込まないでいただきたい。
サッカーは国連加盟国より多くの国と地域を網羅しています。FIFAは目先の金儲けに走ることなく、サッカーで平和を目指していただきたい。
パレスティナでグランドを整備し、アジア予選にエントリーしてもらいたいです。全世界でテレビ中継をしてもらいたいのです。
今回久しぶりに出場した北朝鮮もミサイルや核実験で自己主張するのではなく、サッカーで自己主張すべきなのです。そうした機会をワールドカップが与えてことは世界平和に貢献しています。
早く6月にならないかわくわくしています。日本はたぶん一次リーグで敗退しますが、他国の対戦試合も見たいものです。
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