無意味な「核拡散防止」サミット
先日終幕したアメリカ主導の「核拡散防止サミット」。全く無意味な会合でした。アメリカのご都合主義で開催されたもの。なんの意味もない。
被爆国日本が「ないがしろに」された国際会議でした。無礼なアメリカの振る舞いに日本人は怒らないといけない。「ばかにするな!」と。
米軍普天間基地問題も,アメリカに媚びる態度は辞めるべきです。
日米安保条約の有効性と、米軍の「抑止力」が日本の平和と安定をになってきたというのであれば、沖縄以外の日本の他県に米軍基地を受け入れてもよさそうなものであると思う。
徳之島でも反対運動が盛り上がっているようですし。他の候補地も同様。となると米軍基地は「迷惑施設」ということになりますね。
日本の米軍基地の75%が集中する沖縄県。政府のもくろみどうり分散はできるのか。撤退は可能なのでしょうか?日米安保を国民的課題で考えるべきです。
米ワシントンポスト紙、核安全保障サミットで鳩山首相は「最大の敗者」と酷評(FNN)
米国各紙は「最大の敗者は鳩山首相」と日本国首相をばかにする論評を掲載しているとか。それは「逆だろう」と言いたいですね。アメリカと中国で「談合」して世界を牛耳るするという目論見は、破綻するとは思いますね。
いい加減に日本人は米に対する「幻想」をあyめるべきでしょう。FNNのトーンは「宗主国に逆らってはいけない。」という植民地奴隷根性です。ばかばかしい。
テレビの「有識者」と言う人達やコメンターは多数は「アメリカの追随者」です。「沖縄に犠牲になってもらって」日本の国益がも守られたらいい」という論調で卑屈極まりないです。
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