高知の映画情報ホームページからの情報
小夏の映画会を主催されている田辺浩三さんからお電話があり、映画会計の情報をいくつかいただきました。以下その報告です。
「高知の映画情報ー上映」中というホームページがあります。高知の映画好きの愛好者の人が、「映画の灯を消さないように」と言う真摯な意図で作成されておられます。
映画はハゲタカ・イオンにあるシネコンで配給されるハリウッド資本制作のものばかりではないでしょう。
わたしは青年時代から映画愛好者では全然ないし、いまでも映画愛好者と言えない人間です。それでも小夏の映画会を主催する田辺浩三さんと知り合いになってから、昨年は不朽の名作と言われる日本映画を見ました。(家内の方がわたしより遥かに映画好きのようです。私の方は中高年になって体育会であり、海でセーリングすることに興味がありますので。)
それで4月18日も映画会があります。情報はこのサイトよりいただきました。
転載させていただきます。
下郎の首
(監督:伊藤大輔/日本/1955年/98分)
データ:http://eiga.com/movie/36267/
日時:4月18日(日)
10:00/11:50/13:40/15:30/17:20/19:10
場所:龍馬の生まれたまち記念館
主催:小夏の映画会
料金:カンパ (1000円以上はしましょう。)
主催者の田辺浩三さんによれば、日本の映画で反戦の意思を伝える方法手段は「時代劇の中に挿入する」ことのようです。
そのサイトの中で掲示板があり興味深い書き込みがありました。
往年の名監督黒澤明氏の映画の大作「白痴」「1951年作)の完全版が「発掘」されたとの情報提供でした。
このリンクをたどってください。
http://hpcgi1.nifty.com/cc-kochi/hpyybbs2/yybbs.cgi?page=10&bl=0
題名は以下のとうりです。
黒澤明監督<白痴>完全版を発掘して 投稿者:小夏の映画会 投稿日:2010/03/17(Wed)
来週あたりに高知新聞が取材され、きちんとした記事を掲載されるとか。
映画情報には疎い私にはよくわかりませんが、なかなか大変な情報ではないかと思います。
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