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2010.05.14

毎月の給付はとても大きい

  鳩山内閣の政策である「子ども手当」や、「高校授業料無償化」なんていう政策は,国民にとっては良いことでしょう。「ばらまきだ」とか批判される人がいますが、バラマキ対象がわけのわからない特殊法人や特定業界にすぎなかった自民党政権時代よりはましでしょう。

 毎月子供のいる世帯は手当が入ってくるだけでも家計は大いに助かる。

 それで麻生内閣時代にもなんか、国民にバラマキがありましたが,今となるととっさに思い出せない。

 ほうぼうを検索して「定額給付金」ということをやっと思い出しました。確か高齢者と子供は2万円。それ以外は1万千円だった。その問題でお金持ちの麻生首相は「さもしいからいらない」とか、どうでもよい話題ばかりでした。さほど経済効果はありませんでした。

 今回の給付は大きいと思います。後々の財源確保の問題はあるとは思いますが。

 基本的には教育費と、医療費は無償にすべきです。国策でやるべきです。多少税金が高くてもそういう国のほうがましであると私は思います。

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» 高校授業料無償化・朝鮮学校除外は差別。国連人権弁務官 [ニュース記事を運ぶジェイムズ鉄道]
高校授業料無償化問題をめぐって、来日中の国連人権弁務官・ピレイ氏が、朝鮮学校を除外した場合、差別にあたると指摘。、「教育を受ける権利は日本に住むすべての人に広げられなければならない。でなければ差別だ」と強調した上で、「授業料の免除はすべての生徒に広げられるべきだ」と訴えています。確かに、教育を受ける権利は日本国憲法で保障されており、それは朝鮮学校の生徒であろうと変わりません。かつて、アメリカ合衆�... [続きを読む]

受信: 2010.05.15 07:13

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