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2010.06.07

執拗な小沢一郎氏攻撃の意図は?

  東京地検は小沢一郎・民主党幹事長を再度不起訴処分にしました。しかし検察審査会の「市民」(どういう人達なのか全くわからない)が起訴を議決したので、強制起訴されることになりました。実におかしな話です。

 以前にも野良犬メディアの週刊ポストが指摘していましたが、「麻生内閣の末期、総選挙で大敗した自民党。河村官房長官が2億5千万円の官房機密費を持ち出していた」事実を全くといううほどマスコミは報道しません。この問題も大阪の市民団体が河村氏を告発しているのです。検察の強制捜査も行われませんでした。

 アメリカー対米従属の自民党勢力(小泉純一郎氏らが象徴)ー談合記者クラブマスコミー官房機密費をしこたまもらった政評論家・コメンターどもが、騒ぎ立てているだけのことではないか。

参考ブログ記事「今週の野良犬メディアを論ずる

 逆に言えばそれだけ大騒ぎをして、民主党政権を潰さなければいけない理由があるのであります。それは何か?何故なのか?推定していくとおおよそわかります。

1)日本よりもアメリカの国益を最優先する人達である。

2)対米従属路線をとることで、利権のある人達である。

3)偏った報道や番組を流すことで、世論を対米従属国家へ誘導している。

4)格差拡大路線をして国民を分断し、憲法を改正して、アメリカに従属して、日本の  兵士を世界中に派兵し、利益を得る人達が存在している。(貧困層は兵士になるしかない社会の実現を画策している。)

 だいたい予測がつくというものです。国民大衆は大げさな談合記者クラブマスコミの報道に騙されないようにしないといけません。

 小沢一郎氏も鳩山首相と一緒に辞任しました。でも小沢さんは「死んだ」のではないので、またまた復活し参議院選挙が終れば必ず登場することでしょう。

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