即行動できないもどかしさ
最近は市民サポーターとしてのラジオ番組制作.出演も2008年11月に降板し、市民活動はもっぱら、地元の二葉町自主防災会と、YASU海の駅クラブだけです。
年齢的にも仕事も多忙な時期でもあり、子供たちが独立したものの、超高齢者の両親は元気とは言え、「いつどうなるのかわからない」こともあり、行動の自由は当然制約されてきます。
それに今は「大不況の最中」。先ず優先すべきは仕事をやりきることなのです。
社会問題や政治問題をいろいろもちこまれる人や、お誘いに来る人もおられますが、今の状態の私は「動けません。」
もっぱら社会運動の総括は以前から取り組んでいる「連合赤軍と新自由主義の総括」であると思っています。粛々とそれをやるしかないと思っています。
またわたしの行動原理は,「面白いか,面白くないか。」「おもしくないことはやらない。」ということです。
余暇の時間,自分の時間はそれほどありません。貴重な時間を取られたくないのです。つまり「s社会的な大義名分があろうとも,面白くないことはやってはいけない・」というのが、長年社会運動で煮え湯を飲んできた経験から言えることです。
ですので「面白くない市民活動や社会運動」は一切しないし,関わらないということにしています。もどかしいですが、正しい姿勢であると自分は思います。
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