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2010.07.21

品性がなく弱い大相撲の親方と日本人力士達

 海外から単身日本へ渡航。厳しい新弟子時代を乗り越えて,関取になった外国人力士。通訳なしに日本語をマスターしています。それだけでも凄いのに、成績も立派だから言うこともない。

 野球賭博問題で、日本人力士や親方が謹慎処分になり、大相撲は危機的な状況に。なんと品性がなくだらしのない人達なんでしょう。かつて朝青龍の「横綱品格問題」を声高に言っていた人達だけに、もはやどうしようもない。

 外国人力士は苦労して,体を張って稼いだお金は,自分の享楽に使うことよりも、母国の家族に仕送りしている。余裕ができれば母国のために資金を提供したりしています。決して野球賭博などに使わない。

 親方衆は「勝負勘を磨くため」と称して野球賭博を広めたのでしょう。日本人力士が弱いはず。「ハングリー精神」で戦っている外国人力士の敵ではない。

 「国技」としての大相撲が再建できるかどうかはこれからでしょう。白鳳の真摯な姿勢もあるだけに滅びないでほしいと思いますね。

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