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2010.07.01

サッカーと経済

 ベスト16で敗退した日本のサッカーの課題。皆言うのは「レベルの高い欧州リーグで揉まれてこい」とのことでした。パラグアイの選手のほとんどは欧州リーグで活躍している選手。日本は少なかった.その差であると。

 今の実力からするとそうです。しかしこれからも未来永劫欧州がサッカー業界をリードし続けることができるのだろうか?それはわかりません。

 深刻なユーロ経済の経済危機があります。今回ワールドカップへ出場したギリシャですが経済破綻状態であると宣告されました。次に危ないと言われたのがスペインとポルトガルです。イギリス(イングランド)も経済危機から政権が交代しました。

 今後の世界のサッカー界を考えるのであれば,経済成長著しいアジアのサッカーのレベルの向上,それぞれの国の自国プロリーグの実力の底上げであると思います。

 具体的には日本のJリーグ、韓国のKリーグ、中国や香港のプロリーグなどの交流を深め、リーグの実力を向上させることです。そして経済成長のパワーを注ぎこむことです。

 そして将来は現在欧州で武者修行している流れをアジアのプロリーグで武者修業することになるようにすべきです。でもそれは簡単なことではありません。

 欧州が100年以上かかったことですから。でもアジア各国が連携してそれをやれば、可能であると思う。サッカーで軍事的な緊張も緩むだろうし。アジアのサッカー関係者は本気で考えてほしい。

 当然それはトップリーグだけ育成しても無意味。全国のすべての小中学校に芝生のグランドをこしらえるとかすべきでしょう。簡単にだれでもサッカーボールを蹴れる環境づくりからはじめませんと。底辺が大きくないと,頂点は高くはなれないからです。

 日本の経済力はそれは可能。無意味な道路ばかりこしらえるのではなく、芝生のグランドや,国民がだれでもいろんなスポーツが楽しめる環境(ヨットも含めて)づくりこそ、国民の健康を高め、結局は経済の成長につながることになると思います。

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