横綱白鵬は立派でした
大相撲名古屋場所。優勝は横綱白鳳の3場所連続優勝で終わりました。立派です。年6場所制が始まった昭和33年以降では初めてというではありませんか。それと47連勝もあるでしょう。
大相撲業界は「野球賭博」問題でがたがたに。NHKは生中継しない.スポンサーも降りるし。異様ずくめ。そのなかでの横綱白鳳の頑張りは称賛に値します。
上位力士が全てと言っていいほど外国出身り力士。ワールドカップ状態になっているなかでの全勝優勝だから価値が大きい。
日本の「国技」の相撲はモンゴル出身の横綱白鳳で救われました。
白鳳の優勝の画面と優勝インタビューは,大相撲協会提供の動画チャンネルでパソコンで見ました。やはりテレビで見るほうがえいですね。
優勝杯授与のいつもの長々とした行事はありませんでした。でも動画チャンネルでは相撲の終わりの神事を中継していました。
土俵の上に神様が上がっているそうです。
大相撲関係者の代表たちが土俵にあがりました。337拍子の手拍子も観客も一緒にします。
そして「神様」を胴上げして神事は終わりました。
なかなか興味深いものを見せていただきました。
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