障害者のマリンスポーツ体験のサポートをしました
今日はNPO法人YASU海の駅クラブが、香南市社会福祉協議会から委託された「要害を持たれている人達と家族のマリンスポーツ体験」のサポートをするため、朝早くから夜須へ出かけました。
ハーバーへ到着したのは午前の8時過ぎですが、早くもかんかん照りの様子。艇庫からカヌーを出しました。1人乗りカヌーを20艇くらいと、2人乗りカヌーを6艇。4人乗りのカナディアン・カヌーも4艇だしました。
こたらはアクセス・ディンギー。障害を持たれている人でもセーリング可能なヨットです。片手で操船できますし、センターボードが重いので、転覆しない構造になっているからです。
ビーチは3日前の大雨で塵芥が打ち上げられていました。ビーチを掃除するのも結構大変でした。
開会式の様子。YASU海の駅クラブ副理事長の清藤真司さん(香南市選出県議)が、クラブを代表して挨拶をしました。
海体験される人全員はライフ・ジャケットを着用しました。そしてカヌーやアクセス・ディンギーの体験をめいめいがされました。
海は上天気でした。少し波がありました。風が弱くヨットには少ししんどい環境ではありました。2時間程度海体験を楽しんでいただきました。
(防水カメラではないので、海体験時の写真はありません。)
正午過ぎにに上がって来ました。海の駅クラブ横の駐車場にテントを香南市社会福祉協議会のみなさんがたが張っており、焼肉や焼きそばを焼いていただきました。お昼は参加者の皆さんと一緒に食べました。
ビーチに出して体験に使用しました、ヨットやカヌーやライフジャケットはすべて水洗いしまして、艇庫へ片付けました。炎天下の活動でしたので、結構ハードではありました。
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