”主役”を食った小泉進次郎氏
7月5日の中央公園での自民党の集会。そこで西やんに会いました。わたしなんぞのちゃちなデジカメではなく、一眼レフの大きなデジカメをぶら下げておられました。報道記者かと思いました。
それで今日の集会の主役の小泉進次郎氏の写真を送付していただきました。女性たちの熱い視線を感じますね。なんだか「韓流スター」のりではないのでしょうか。
高野光二郎氏には大恩人の河野太郎氏。
しかし集まった一般大衆(動員されたと思われますが・・・)の1番の関心ごとは小泉進次郎氏でありました.西やん撮影の画像を見てもそれがよくわかりますね。
先日広田一氏の応援に来た蓮舫さんもそうですが、「オーラ」がある政治家の1人なんでしょう。
”ありえない”はなしではありますが、自民党も「河野太郎総裁・小泉進次郎幹事長」という,ツー・トップを採用すれば総選挙で民主党に勝てるかも。
でも政策的には両者は全く異なるのでツートップはありえませんね。
それでも自民党は小泉進次郎氏をCMに急遽登場させたり、「広告塔」の役割をさせているようです。
「動員」された女性たちの「熱さ」は一種の「反乱」なのか。
不恰好な体型の親父という印象の政治家からすれば、彼はまさに「アイドル」ではあります。父親の小泉純一郎氏はアメリカ追随で日本を格差社会に落とし込めた張本人。進次郎氏は政治思想はどうなのか?きちんと精査する必要はあります。
ナチスもそうでしたがファシストは格好良くて女性受けしていましたから。
いくら格好がよくても,日本を格差社会にした男を忘れてはいけませんね。めちゃくちゃにしたのですから、その政治的なDNAを進次郎氏は継承していたとするならば、徹底的に批判しなければならないでしょう。
受かれている場合ではありません。
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