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2010.07.25

柴門ふみ・著「男性論」を読んで

Sfdanseironhon


 蒸し暑い毎日では、なかなか難解な本は読みたくない。少しくだけた異質の本が読みたくて近くの図書館で「柴門ふみ・男性論」(集英社刊・1993年)を借りて読みました。

 柴門ふみ氏と言えば「東京ラブストーリー」の原作者の漫画家。ご主人が「島耕作」の弘兼憲史氏です。それでこのエッセイは1992年ころにノンノという女性雑誌に連載されていたとか。

 「いい男の条件とはフェロモンを感じる」といいうもの。男としてファロモンが「たぶん皆無な」私にすれば異次元のお話です。

「自分の美貌を笑いものにできる日から,阿部寛の役者としての成功が始まったのだと思う」(P58)は印象的でした。

 とりあげている男達は、大槻ケンヂ、江口洋介、阿部寛、中原中也、浜田雅功、筧利夫、つかこうへい、桑田佳祐、皇太子殿下、ビートたけし、藤井フミヤ、村上春樹など。

 もう17年前に書かれているのに「古さ」を感じない。それは今も現役で第一線で活躍している男たちを人選しているからだしょう。

 今更ながらに筆者の「眼力」には恐れ入る。

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