8月6日はあたご劇場へ
今週の金曜日は、1945年8月6日に米軍により広島に原爆が投下されました。あれからもう65年も経過しました。
その状態に警鐘を鳴らすこともあり、小夏の映画会(代表・田辺浩三氏)は、8月6日に、高知市あたご劇場にて、「原爆関係の映画」と、「沖縄戦を引きずる家族の苦悩」を描いた映画の2本立てを上映の予定です。
8月6日(金曜日)に高知市あたご劇場で「未知への飛行」と「太陽の子」の2本立です。
田辺浩三さん曰く「8月6日ヒロシマの日に世界核戦争と沖縄戦の映画を上映します。安全装置の誤作動でアメリカの戦略爆撃機がモスクワに核爆弾を投下。ニューヨークも廃墟に。アメリカが先制核攻撃をするというSF映画。」
上映の狙いについては田辺浩三さん作成のチラシを画像にしてありますので一読ください。
(上映日) 2010年8月6日
(場所) 高知市あたご劇場 電話088-823-8790
(料金) 前売り1200円 当日 1500円
(上映時間)
「未知への飛行」 AM11時・PM3時25分・PM7時50分
「太陽の子」 PM1時・PM5時25分
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