アクセス・ディンギーでのセーリングのサポート
YASU海の駅クラブは、高知県障害者スポーツセンターの「アクセス・ディンギー教室」のサポート活動をしています。25日は、そのサポート活動に行きました。四国の大学ヨット部の四国選手権のレースも28日から行われているようです。

ハーバーへ着くと早くも四国四県の大学ヨット部のみなさんが出艇の準備をしていました。
若い人達が集合することはいいことですね。ハーバーも活気が出ます。

アクセス・ディンギーというヨットはオーストラリアで開発・製造されています。体に障害を持っている人でも、セーリングが楽しめるように、操船は簡単です。転覆しないようにするためにセンターボードが重く(20キロ)もあるので、乗り降りにはサポートが必要です。
ヨット初心者にも楽しめ、8月22日の「社会科教育研究会」でも「海体験」で堪能していただきました。
高知県障害者スポーツセンターの会員の皆さんと、サポート・スタッフでアクセス・ディンギーを1日堪能いただいたようです。皆満足していました.今日は今時珍しく風が強く吹きました。南風ではなく、北東方面からの風です。
ハーバーからですとすべてアビーム(横風)でしたので、参加者はセーリングを堪能していたと思います。
大学生たちもレースが終了しハーバーへ戻ってきました。徳島大学が総合優勝したようです。

セーリング連盟公認レースに登場する「水陸両用の救助艇」今回も活躍しました。
戻ると夕立が10分間ぐらいありました。おかげでこんばんは涼しくなります。
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