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2010.08.19

議員定数削減より、日当制が妥当


 「増税(国民への負担増)をするまえに自分たちも身を削らないといけない。」ということで、民主党も自民党も議員定数の削減には熱心である。しかしそれよりももっとすべきことがあります。

 1つは議会へ出席した時だけ、日当と交通費用を払うというものです、そうであれば議員の経費は大幅にさくげんできます。まずそれをすべきでしょう。

 政治にお金がかかるのも事実であるが、それを削減するためには、ないならないで議員が誕生するしくみづくりもセットで提案されないといけない。

 ネット選挙や戸別訪問の認可。党員集会による候補者予備選挙をして、地盤と看板に無縁な選挙を行うことである。

 民主主義の基本が「代議民主制度」だから、制度の見直しや、国民投票を重要政策では実施するなど国政の改革も必要です。

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