ゲゲゲの女房の時代背景
水木しげるが極貧生活から脱却始めた昭和40年頃。高知市下知の都市計画によって、いの町へ移転したのが昭和41年頃。父が脱サラして会社を創業した頃だ。
2010年のNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の水木家の台所の流し台。茶色のボードにステンレス製の流し台。ナス製だったんでしょうか。同じような家具調度品でした。
うちもいの町へ引っ越しだばかりは車は必要なかったので、新築の家には車庫がありませんでした。父が創業してから高知へ通勤するのに車が必要なり、急遽車庫をこしらえたことがありました。
あの頃の時代の「熱気」は今は懐かしい。時代も多様化する寸前でした。高校生時代には社会性に特化した活動ばかりしていました。両親にも心配をかけました。
「ゲゲゲの女房」を見ていますとそれを思い出します。
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