« 3年ぶりに免許更新申請 | トップページ | 8月6日はあたご劇場へ »

2010.08.03

2022年日本へのW杯誘致は難しそう

 南アフリカ大会は成功して何よりでした、印象に残る大会でした。

 先日FIFA(国際サッカー連盟)の視察団が日本を訪問したといいます。日本は2022年のワールドカップ開催に立候補しようとしているからです。報道によると「感触は良かった」とのことですが、ブラジル・リオジャネイロに敗れた東京と同じ運命ではないだろうか。

 2022年W杯招致、FIFA視察団が来日(読売新聞)


 アジア地域では韓国も立候補しているようです。2026年大会は中国も立候補する予定であるので、日本を応援しないと中国は言っています。となるとますます難しそうですね。

 2010年南アフリカ、2014年ブラジルと2大会連続で南半球での大会が続きます。そうなると2018年は欧州開催が有力だから、日本や韓国は2022年に立候補するのしょう。さあうまくいくかどうか。

 中国はそのつぎの2026年を狙っているようです。その戦略で日本も韓国も支援しないことを明言。アジア諸国同士の争いに勝たないと開催地は決まりません。

 オセアニアのスポーツ大国のオーストラリアは今のところ立候補の動きはわかりませんが、もしそうなれば手強いとは思います。

|

« 3年ぶりに免許更新申請 | トップページ | 8月6日はあたご劇場へ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2022年日本へのW杯誘致は難しそう:

« 3年ぶりに免許更新申請 | トップページ | 8月6日はあたご劇場へ »