民主党総裁は小沢一郎氏にしてみたら
菅直人氏の「予想以上の無能ぶり」「チキンぶり」には呆れる。政治家やリーダーはある程度「豪胆」でなければならない。「市民運動上がり」を自称していた菅直人氏であるが、やはり「偽物」であったということですね。
豪胆な政治家の印象のある小沢一郎氏に、民主党及び日本国民は「再生を賭ける」選択をしてみるもの良いのではと思います。
談合記者クラブマスコミが大キャンペーンをしているほど「悪い輩」であるとは思えないからです。あれほど検察特捜部がガサ入れして、大騒ぎしても起訴に持ち込めなかったのですから、グレーであっても黒ではないのですからね。
小沢一郎氏が総理・総裁になったとしても、イタリアのベルルスコー二首相よりは、「まとも」ではないかと思います。しかしベルルスコー二首相は、小党乱立で有名なイタリア政界で7年間も政権を維持しているタフさがあります。
失言・方言・不倫・離婚など「話題に事欠かない」リーダーですが、打たれずよく、タフであり、厚かましいのでしょう。そうでなければ国民のリーダーとして国民の支持は得られないはずです。
小沢一郎氏が「国民の生活が第1」という政治理念を本気で実行すれば、国民の支持はじわじわ上がるでしょう。いくら談合記者クラブマスコミが騒いでも国民は真実を見抜きますから。
ただし「張子の虎」であったなら、刑事被告人となり政治生命はそれでおしまいです。どうなるのか楽しみですね。
とブログ記事を書いていましたら、なんと小沢一郎氏が9月6日,今日高知へ来るそうです。高知市へ来るのか、それとも小沢氏得意の田舎まちを訪問するのか、わかりません。
あるブロぐ記事が掲載されていました。
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