北朝鮮の独裁一族の動向は一面報道が適切なのか?
所詮は断片的な情報しか入手できないはず。朝鮮労働党代表者会議の写真は、朝鮮中央通信の配信。つまりは独裁国家の通信社、つまり広報機関の情報の垂れ流し報道。
秘密ばかりで多少後継者が露呈されることは、興味があることですが、新聞の1面を使用して報道する内容なのでしょうか?疑問です。
どうでもえいことではないのでしょうか。
そんな隣国の独裁国家の人事よりも、中国の領海侵犯が大変な事件。北方領土をロシアの大統領がわざわざ訪問するという。敗戦後のドサクサに紛れ、一方的に中立条約、不可侵条約をソ連は破棄し、ポツダム宣言を受諾し、武装解除した日本軍と非戦闘員に襲い掛かり、虐殺し、日本領土を奪いとったソ連の軍事侵攻。
参考ブログ記事「樺太1945年 氷雪の門を見ました」
それをロシアが正当化し、大統領までが北方領土を訪問するなどあつかましいのもほどがあります。
日本の腰抜け外交姿勢が、近隣諸国になめられているのです。情けない。
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