ご近所の家屋解体
高知へ戻ってはや30年になります。それ以来毎日見慣れていた家屋が昨日(9月27日)から解体されることになりました。解体業者が到着しました。
家屋を解体する前に、部屋に残っている荷物の搬出から。家具や家電製品、衣類、布団類、その他雑貨など施主が不要となった品目を解体業者が搬出しています。金属、木、衣類、プラスチックなど産業廃棄物になるものでも分別して処理しなければばらないようです。昔に比べ解体にも手間隙がかかるようになりました。
四国電力の依頼で電気工事業者が到着。解体する家屋の電気を止める作業を手際よくしました。すぐに終わりました。
木は木で搬出されるということでした。庭木なども切られ、運搬車に乗せられなくなりました。
2トントラック数台分の荷物がありました。長い間生活をされておられますと、荷物がたくさんになるものであるとあらためて思いました。
解体業者が作業を終えた後、請負業者さんと2階部を見に行きました。たくさんあった荷物がなくなり部屋ががらんどうになりました。
この状態にして、屋根から徐々に解体していくようです。
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