撤去される公衆電話
早朝の散歩で気が付きました。公衆電話がまた1台撤去されるようです。張り紙がしてあり、「利用度が低いので撤去します」とありました。考えさせられますね。
記憶に新しいのは1995年の阪神大震災の時.関西の取引先とは固定電話で連絡が取れず、公衆電話でやりとりしました。地震災害等非常時には公衆電話はありがたい存在です。
それを「採算面」だけで撤去するというのは釈然とはしない。「命の電話」という観点で是非維持していただきたい。携帯電話なんぞ大災害時には役に立たないと思うからです。
二葉町防災マップにも公衆電話の位置を表記しています。今はそれだけ貴重な防災資源であると思うからです。
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