おびさんマルシェとラララ音楽祭IN 9・12
第28回おびさんマルシェ(大西みちる実行委員長)と9年目のラララ音楽祭が一緒に高知市の中心商店街で開催されていました。
今日の午前中は父のゴルフ打ち放し場へのおつき合い。昼食後に風呂の掃除をしました。そしたら大汗をかきました。水でシャワーをしておびさんマルシェの見学に自転車で行きました。
最初は中央公園へ。露店の飲食ブースにはバッフォーネの青山さんに会いました。
「拷問のような暑さですね。夕方は涼しくなるでしょうから、夕方からに期待しています。と汗だくで話されていました。
そしたら残暑厳しいというか暑いこと。日向の演奏者はなかなか大変。演奏を聴くほうも大変です。
ラララ音楽祭は高知市内のいたるところで、いろんな分野の音楽が演奏されています。今年で9年目で、すっかり定着しました。街中で音楽が聞こえると言うことはとてもいいことです。
おびさんマルシェも大西みちるさんが高知へ戻られてから始められたイベントです。欧州風のマルシェを意識され、文化的な香りのする露店が出店されています。今回は35の露店が出店されています。
こちらも高知の街の風物詩としてすっかり定着しました。日陰のあるアーケード街より通行人が多いぐらいです。
流木工房自然堂の城下秀二さんともお話しをしました。今年は仁淀川でのカヌー体験が夏はせわしかったとか。シーカヤックは須崎でもできるようになったとか。
川窪財さんはおびさんマルシェのスタッフとして活動されていました。「おびさんマルシェも5年目で定着したね。」といわれていました。
「おぼさんマルシェも来年は6年目になります。出店される人たちも街のことを心配して、考えられて来られています。
商店街の人たちともうまくやっています。仕事もせわしく運営は大変ですが、頑張り時です。「東西軸の活性化」のこともあります。
県立と市立の図書館の問題は情報が入らないのでよくわかりません。」
こういうセンスの良いイベントは高知市の誇りであると思います。
大相撲の中継も見たいので、4時過ぎには退散しました。
はりまや橋商店街もラララ音楽祭の会場になっているようです。
とはいえ高知市の「元」中心市街地商店街ですが、あちこち閉店していて、「シャッター通り」が形成されつつあります。
せっかくの完成寸前のマンションでしたが、1年がかりで解体され更地になるようです。なんだかもxちたいない。
こうした懸命な真摯なイベントを市民各位は支援して街中でたのしまないといけないですね。
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