今週の野良犬メディア
今日高知で発売の週刊現在9月25日号は、さしずめ「小沢一郎」特集です。グラビア(白黒だが)ページも含めて小沢一郎特集を26ページにわたって掲載しています。
なにはさておき「小沢一郎」であり、代表選挙で勝とうが、負けようが主役は小沢一郎氏であるという証です。
不思議なのはこの野良犬メディアは、小沢一郎氏に対しては批判的ではない。むしろ期待しているトーンです。大新聞やテレビ局のように「官房機密費」をもらえる記者クラブ所属のマスコミ各社は「政治と金」の問題を執拗に反小沢キャンペーンを展開しています。執拗なキャンペーンを未だに言っている。
かえって週刊誌の野良犬メディアの記事は冷静のように思える。談合記者クラブマスコミ各社は、小沢首相になれば既得権益が解体されるので、必死で小沢一郎氏の悪口をキャンペーンをしているように、見えます。
昼休みに読んでいて思いました。記者クラブに所属していない週刊誌メディアは言いたい放題いえるから、そこには少しだけ真実があることでしょう。
記事にあるように勝っても、負けても小沢一郎ということなのでしょう。最近にはいない存在感が、小沢一郎氏にはあります。
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