今週の野良犬メディア
週刊現代10月2日号では、14日の民主党代表選挙で惨敗した小沢一郎氏の「追悼」特集。勝者となった菅直人氏と仙石氏との対決第2ラウンドが鳴るとか、興味のある内容。
民間商社伊藤忠出身の中国大使が、民主党代表選挙の最中に、日本領海を侵犯した漁船を拿捕した日本政府の当然の行為を非難し、深夜0時に呼びつける傲慢さをされても、実に卑屈きわまりない菅内閣。情けない連中だ。
強権国家中国は「がつん」とやらないと平気で居直り強盗をする体質がある。今回もそうだ。あたかも自分たちが被害者のように振舞っている。
野良犬メディアのトーンは「小沢一郎は水に落ちた犬」である。小沢神話は崩壊したと書き立てる。小沢一郎氏が本物の大衆政治家であれば。「苦境」から這い上がることでしょう。
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